R+house

甲府東店

R+house だからできる家づくり

注文住宅を造る「R+house」は、子や孫の代まで遺すことができる家造りを目指しています。
そのために必要な論理は次の3つ。

この3つをすべて満たす家こそが、長く受け継がれる家。
安易に流行の設備などを搭載したものではなく、エネルギーロスを抑え、
飽きのこないデザインや可変性のある間取りを備えたものです。

はやり廃りのない普遍的なデザインで、家の寿命を長くし、
建て替えサイクルを極限まで延ばした家が、私たちの目指す住宅です。

01.Dsign ~建築家による設計~

私たちは、設計をアトリエデザイナーと言われる建築家たちに依頼しています。

なぜ建築家なのか?

一生に一度の家づくりにおいて、間取りやデザインで後悔するようなことは絶対にあってはなりません。建築家のデザインには全て理由があります。理由のあるデザインは不変のもの。たとえ建物が100年持ったとしても、デザインが数年で飽きるようなものでは意味がありません。

また、彼らは決して「広さ」にとらわれず、「広がり」を生み出します。たとえ狭小地や不利な条件の土地であっても、広がりを感じさせる素晴らしいプランを描き、その土地を100%活かすことができます。

そのような彼らの仕事ぶりを知ったとき、ご予算の範囲内で最高の空間を生み出すためには、設計を建築家に依頼するのがベストな方法だということに気付きました。

また、必要なときだけ業務を外部に委託するということは、人件費を抑え、住宅価格を抑えることにもつながります。建築家に設計を依頼することは、最高のデザインとコストダウンの2点を実現できる、まさに一石二鳥の方法なのです。

02.Superior ~優れた品質~

長期優良住宅に対応可

数値的根拠に基づく、「冬暖かく、夏涼しい家」

R+houseでは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な耐力面材「R+houseパネル」と現場発泡ウレタンフォームの断熱材を使用し、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現しています。

また、10年以上前に定められた「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは快適な家とは呼べないと考え、快適な住宅、本物のエコ住宅を追求しています。

長期優良住宅基準として設けられている「省エネルギー性」で定められる、Q値とμ値とUA値で長期優良住宅基準とR+houseの家の数値を比較してみましょう。

Q値:熱損失係数

建物からの熱の逃げやすさを表します。Q値(w/m2k)が小さいほど、熱が逃げにくく省エネ性能が高いと言えます。

 

μ値:夏期日射取得係数

夏期における日射の入りやすさを表します。μ値が小さいほど、日射が入りにくく冷房効率が高くなります。この他、R+houseでは各現場ごとに気密測定によりC値(隙間相当面積)を実測し、次世代省エネ基準の5.0cm2/m2を遥かに凌ぐ0.5cm2/m2以下の数値を達成します。

 

UA値【W/(㎡・K)】:外皮平均熱貫流率

2013年10月1日より、平成25年省エネルギー基準という新しい省エネルギー基準が施行されました。これにより、住宅に求められる性能の評価・表現方法も改正されました。改正された点は、大きく次の三点です。

1.「地域区分の細分化」
2.「熱性能基準がQ値からUA値になった」
3.「一次エネルギー消費量基準が設けられた」

 

今まで住宅の断熱性能はQ値(熱損失係数)とμ値(夏季日射取得係数)にて評価されていましたが、改正後はUA値(外皮 平均熱貫流率)とηA値(冷房期の平均日射熱取得率、イータエーち)にて評価することになりました。

大きな違いは、今までは熱移動の総量をQ値・μ値は床面積で割っていたのに対し、改正後はUA値・ηA値は外皮面積で割っている点です。

前者では同じ断熱性能の建物でも、床面積や間取りの違いでQ値の計算結果に変動が見られ、特に狭小住宅や平屋など床面積の狭い住宅では数値が大きくなってしまい、見かけの断熱性能が悪く表現されてしまうというデメリットがありました。

UA値では外皮面積での評価となるので、純粋に熱移動がある部分での評価をする事ができ、計算結果の精度が上がる事になりました。

エンドウ工務店の施工エリアは5地域(旧Ⅳ地域)ですが、この地域で要求されるUA値は0.87(w/㎡・K)。R+house家造りはもちろんこの基準をクリアーしており、もう一つランクが上の「認定低炭素住宅」への対応も可能です。

是非スタッフまでお問い合わせ下さい。

参考資料:http://www.mlit.go.jp/common/000996591.pdf (国土交通省 省エネサポートセンター)

 

長期優良住宅のメリット

R+houseの家は、長期優良住宅の認定基準を満たしているため、申請認定を受ければ金利の優遇や税制面のさまざまな優遇を受けることが可能です。

03.Fair price ~手の届く価格~

R+hoseでは、低コスト・高性能を実現するための独自ルールを設けています。

その範囲内での設計を建築家に依頼することで、高品質ながらも手の届く価格を実現しました。
さらに、建材選びにおいてもメーカー直接発注による大幅な仕入れコストの削減、長期的に使用可能な材料の使用によるメンテナンスコストの軽減にも取り組んでいます。

無駄なコストをそぎ落とし、お求めやすい価格で高品質な注文住宅をご提供しています。